海からの巡活力

全国各地の生産者(出荷者)から委託又は、買付によって集荷した生鮮食品を
公正かつ迅速な取引で仲卸業者や売買参加者に
「せり売り」や「相対販売」等によって販売をします。

奈良魚市って?

新着情報&お知らせ

News & Topics

2024.01.05

休場日カレンダー2024年分はこちら。(PDF A4サイズ)

2023.01.05

2023年の休場日カレンダーを更新しました。

2022.05.27

「ありがとう45周年感謝祭」の様子をアップしました。
詳しくは、こちらから

2022.01.05

2022年の休場日カレンダーを更新しました。

2021.01.05

2021年の休場日カレンダーを更新しました。

受託契約約款、 買付契約約款、売買取引条件について

Contract provisions

会社案内

Profile

 私共、奈良魚市は、奈良県を開設者として全国でも数少ない県営の中央卸売市場で水産物卸売業をしている荷受会社であります。 奈良県は自然の要塞とも言うべき山に囲まれた盆地であり、一般的な古都奈良の保守的なイメージが強いと思われますが、隣接する大都市、大阪、京都に刺激され、古き良き伝統を守りながら、新しいものに積極的に挑戦する独自の気風があります。
 又、奈良は海なし県でもありますので、水産物につきましては消費地市場としての位置づけもあり、全国の取引先様からは大いに応援を頂くと共に、奈良県民の台所としての自負を持ちながら頑張っております。
 我々役職員一同は、この奈良の地にシッカリと息づいて行く為にも、以下の様な“奈良魚市のビジョン”を掲げ、今後とも業務に邁進して参る所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 松村 吉清

株式会社奈良魚市『ビジョン』

Our vision

企業理念
クリーンで、フェアーで、オープンな企業体質を経営姿勢として、
水産物の卸売業に徹し、社会に貢献していく。
事業領域
地域に特化する。
企業文化
挨拶、身だしなみ、礼儀作法、心の優しさを基本行動として
自由闊達な企業風土を創り上げる。(礼儀正しい、元気集団)
組織運営
チーム制を基本として、フラット経営をする。

会社概要

Company Profile

社名

株式会社 奈良魚市

創業

昭和52年5月

代表者

代表取締役社長 吉岡 秀起

資本金

9,000万円

郵便番号

639-1196 (企業番号)

住所

奈良県大和郡山市筒井町957番地の1
奈良県中央卸売市場内

売上高

124億97百万円(令和4年度)

従業員

50名(男性44名、女性6名)

電話番号

0743(56)7281

ファクス

0743(56)7284

主要取扱品

生鮮魚介、冷凍水産物、塩干物及び加工品他

主要取引先
(販売先)

奈良県中央卸売市場の仲卸業者20社
売買参加者 他

主要取引先
(仕入先)

マルハニチロ(株)・(株)かねは
(株)マルサ笹谷商店・(株)ヨンキュウ
(株)うおいち・高松東魚市場(株) 他
全国の水産物及び加工品等生産者並びに出荷者

取引銀行

三菱UFJ銀行・南都銀行
みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行

会社概要

昭和51年12月会社を設立、翌52年5月農林水産大臣の許可を得て奈良県中央卸売市場の開場と同時に卸売業務を開始、海外及び全国各地から出荷される新鮮な水産物とその加工品等を130万県民に適正な価格で安定供給することを目的とした社会的な使命を負い、堅実な事業を営んでおります。

組織図

Organization

近海・一般チーム
北海道から九州にいたる日本近海や、韓国やオーストラリア他世界各国から輸入された鮮魚、養殖魚、高級魚から一般大衆魚まで幅広く販売しております。養殖魚は天候に影響されず安定した供給が可能になり、また、近年の養殖技術の発達による、良質で健康的な多種多様な養殖魚の販売も増えております。

取扱品目

タイ・ヒラメ・カツオ・フグ・カニ類
ハタ・イセエビ他 鮮魚全般
養殖魚:タイ・ひらめ・他養殖魚全般

青物チーム
北海道から九州にいたる日本近海で水揚げされる旬のアジ・サバ・イワシやイカ、養殖のブリ・ハマチを販売しております。

取扱品目

アジ・サバ・サンマ・イワシ・ブリ・ハマチ・カンパチ・イカ類

淡水チーム
高級品のウニから大衆の食卓に並ぶカキやシジミなど幅広く貝類や、鮎や活鰻など淡水魚類を販売しております。

取扱品目

赤貝、帆立、青柳、はまぐり、あさり、しじみ、カキ等、貝類 鮎・活鰻他、淡水魚

まぐろチーム
最高級といわれる本マグロをはじめ、キハダからカジキ、養殖マグロなど多くの種類のマグロを販売しております。

取扱品目

生鮮・冷凍・養殖 マグロ全般

冷凍チーム
全世界の冷凍魚介類を多数の商社より仕入れているチームです、(北洋・南方・海老)の3セクションで構成されています。北洋漁業で水揚げされる銀ダラ、カラスガレイ、船凍イカ、ズワイやタラバガニ、南方魚のアラカブ、メロ、シルバー、タコ、世界各国の豊富な種類の海老等の冷凍魚を販売しております。

取扱品目

冷凍魚全般・冷凍海老他

塩干チーム
塩鮭・塩サバ・塩さんま・イクラ等の塩蔵品、鯵・サンマ・ホッケの開きに代表される開き物・ウルメイワシ等の干し魚、数の子・ちりめん・しらす・小女子・なまり節・塩辛やスルメ等の珍味、鰻蒲焼、明太子やシシャモ、お客様のニーズにあわせて幅広く全国の水産加工品全般を販売しております。

取扱品目

水産加工品全般

冷食チーム
主に蒲鉾、竹輪、ハンペンに代表される煉製品を幅広く販売しており、惣菜や中華惣菜・加工食品等、スーパー様の多様なニーズに応じた幅広い集荷が可能です。

取扱品目

蒲鉾・竹輪他、煉製品、惣菜等加工食品全般

開発事業チーム
新規事業への対応と、各営業部門と一体となった販売の提案や促進を行います。また水産加工会社に商品を提案しながら原料を販売するとともに、お得意先と共同で商品を企画開発しています。
総務チーム
買掛・売掛などの管理や企業成長の支援として、また営業がその実力を十分に発揮できる環境づくり、企業の未来へ向けて邁進する為の情報収集・分析。また近年はコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス(企業倫理)活動の強化、並びに、CSR(企業の社会的責任)活動にも力を入れております。

奈良魚市って?

About

奈良県中央卸売市場の構成員

●開設者

奈良県が開設者となって市場施設の運営維持管理ならびに卸売業者、仲卸業者、売買参加者などが正しい取引きをするよう業務の指導、監督をします。

●卸売業者(奈良魚市は卸売業者です)

中央卸売市場の卸売業者は全国各地の生産者(出荷者)から委託又は、買付によって集荷した生鮮食品を公正かつ迅速な取引で仲卸業者や売買参加者に「せり売り」や「相対販売」等によって販売をします。

●仲卸業者

知事の許可を得て「せり売り」等に参加し、卸売業者より買い受けた水産物を、適切かつ公正な価格と、多品種な品揃えの供給体制をもって市場内の自店舗で分荷・選別し、買出人(小売業者・飲食店等)や売買参加者に販売する業者です。

●売買参加者

仲卸業者と同様に知事の許可を得て、「せり売り」等に参加し、卸売業者や仲卸業者などから買い受け直接消費者に販売する小売業者です。

●買出人

仲卸業者から必要な品物を買い入れ、市場外の店舗で販売する小売業者、飲食店、お寿司屋、料理屋、加工業者などです。

求人案内

Recruit

採用予定数

営業職 若干名

連絡先

総務部 担当 久保(クボ)
電話 0743-56-7281
e-mail info@narauoichi.co.jp

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アクセス・地図

Access

近鉄橿原線を利用の場合は、筒井駅より徒歩で15分程度
西名阪高速道を利用の場合は、郡山ICまたは大和まほろばスマートICより自動車で10分程度
JRでお越しの場合は、大和小泉駅か郡山駅よりタクシーで15分程度

奈良県中央卸売市場の守衛室(各入り口にあります)で、事務所への行き方を聞いてください